自画像
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コンセプト
自分というモノは身の回りのものから構築して成り立っている。
遠くから外見を知り、近づいてみて中身を知る。
この作品は、自分の身の回りにあるものを型どりをして、アルミ鋳造したものです。
そして、それらを遠くから見るとぼんやりと当時の私の横顔がシルエットになっています。
身の回りのものからできた自分の中から鏡越しで今の自分を見ることで、
自分を客観視する為の作品。